出会いがないと悩むあなたへ|自己肯定感が婚活に影響する理由
「なかなか出会いがない」
婚活を続けていると、そう感じていることはありませんか。出会いがないと感じる背景には、出会いの機会やタイミングだけでなく、婚活を続ける中で少しずつ自信を失い、前向きに行動しにくくなっていることもあります。
その気持ちに、自分でも気づかないうちに「自己肯定感」が関係していることもあります。 この記事では、出会いがないと感じるときに起こりやすい心の変化と、自己肯定感が婚活にどのように影響するのか、そして自分らしく婚活を続けるためのヒントについてお伝えします。
出会いがないと感じるときに起こりやすいこと
出会いがないと感じるとき、単に出会いの機会が少ないだけではなく、気持ちの面でもさまざまな変化が起こることがあります。
自分には魅力がないと思ってしまう
思うような出会いがない期間が続くと、「自分には魅力がないのかもしれない」と考えてしまうことがあります。
しかし、出会いの有無と、その人自身の価値は別のものです。出会いは、活動する環境やタイミング、相手との相性など、さまざまな要素によって左右されます。
今、良い出会いにつながっていないからといって、自分自身の魅力まで否定する必要はありません。
他人と比較して自信を失ってしまう
SNSで友人や知人の結婚報告を見たり、身近な人の結婚が続いたりすると、「自分だけ取り残されているような気がする」と感じることもあるかもしれません。
けれど、婚活は誰かと早さを競うものではありません。出会うタイミングも、結婚までにかかる時間も人それぞれです。 周囲と比べることで苦しくなっているときは、「自分は自分のペースで進んでいい」と考えてみることも大切です。
お断りを自分の価値と結びつけてしまう
婚活では、お見合いが成立しなかったり、交際が終了したりすることもあります。そんな経験が続くと、「自分が否定された」と感じてしまう方も少なくありません。
しかし、お断りには相性やタイミング、お相手が求めている関係性など、さまざまな理由があります。 一つの出会いが次につながらなかったことと、自分自身の価値が否定されたこととは同じではありません。
自己肯定感が恋愛や婚活に影響する理由
自己肯定感とは、
「ありのままの自分を受け入れる感覚」
のことです。
高い低いで人の価値が決まるものではありませんが、
婚活では大きな影響を与えることがあります。
自信のなさが行動を止めてしまう
自分に自信が持てなくなると、
- 申し込みをためらう
- メッセージを送ることに不安を感じる
- 「自分では難しい」と会う前から諦めてしまう
など、行動にブレーキがかかることがあります。慎重になること自体が悪いわけではありません。 けれど、「どうせ自分なんて」という気持ちから行動できなくなっているとしたら、本来ならつながる可能性があった出会いまで遠ざけてしまうことがあります。
減点方式で自分を見てしまう
自信を失っているときは、できることよりも、できないことに目が向きやすくなります。
婚活でも、
- 年齢
- 恋愛経験
- 外見
- 年収
など、自分が気にしている部分ばかりに意識が向いてしまうことがあります。もちろん、結婚相手を考えるうえで条件も一つの判断材料です。
しかし、結婚生活では条件だけでなく、一緒にいて安心できるか、考え方を尊重し合えるか、困ったときに話し合えるかといったことも大切になってきます。自分自身についても、条件だけで評価しないことが大切です。
▶ 関連記事: 条件はいい人だけど惹かれない…婚活に大切な“価値観”を見直すヒント
自然体の魅力が伝わりにくくなる
本来の魅力は、安心感や誠実さ、
相手を思いやる姿勢の中に現れることがあります。
しかし自信がない状態では、
必要以上に自分を良く見せようとしたり、
逆に遠慮しすぎたりしてしまうことがあります。
▶関連記事:婚活で大切なのは外見だけじゃない|第一印象を育てる「にじみ出る魅力」
自己肯定感を少しずつ整えるためのヒント
自己肯定感は、いつも高く保たなければならないものではありません。 婚活が思うように進まなければ、自信をなくしたり、落ち込んだりすることもあります。大切なのは、そんな自分をさらに責めるのではなく、少しずつ自分の見方を整えていくことです。
できていることにも目を向ける
婚活では、成立しなかったお見合いや、うまくいかなかった交際など、「できなかったこと」が強く印象に残りがちです。
そんなときこそ、
- お見合いに申し込めた
- 初対面の相手と会話できた
- 自分の気持ちを伝えられた
- 次の出会いに向けて一歩行動できた
といった、できることにも目を向けてみましょう。 結果だけを見ると小さなことに思えるかもしれません。しかし、その一つひとつも婚活を進めるための大切な経験です。
完璧を求めすぎない
「もっと上手に話せればよかった」
「あのとき違うことを言えばよかった」
婚活では、後から振り返って気になることもあるかもしれません。
けれど、すべての出会いで完璧に振る舞うことはできません。大切なのは、失敗しないことではなく、経験から自分について知っていくことです。 うまくいかなかった経験も、「自分はどんな人といると安心できるのか」「どんな関係を築きたいのか」を知るきっかけになります。
自分らしい婚活を大切にする
婚活の進め方にも、人それぞれ合うペースがあります。たくさんの人に会うことで前向きになれる人もいれば、一人ひとりとゆっくり向き合う方が合っている人もいます。
周囲のやり方をそのまま自分に当てはめる必要はありません。 疲れているときには少し休んだり、活動方法を見直したりすることも、婚活を続けていくための選択肢の一つです。
▶関連記事:婚活に疲れたときに試したい3つのヒント─心を整えて“あなたらしい結婚”へ
一人で抱え込まないことも大切
婚活をしていると、「どうしてうまくいかないのだろう」「自分の何がいけないのだろう」と、一人で考え続けてしまうことがあります。 そんなときは、信頼できる人に話したり、客観的な視点を取り入れたりすることで、自分だけでは気づかなかったことが見えてくることもあります。
自分では気づけない魅力が見つかることもある
マリエールMUSUHIでも、「自信がありません」というお気持ちを伺うことがあります。
しかし、お話していく中で、ご本人にとっては「当たり前」だと思っていたことが、その方ならではの魅力や強みだと気づくことがあります。
自分のことは、意外と自分では見えにくいものです。 誰かと話すことで、自分では気づかなかった良さを知るきっかけになることもあります。
安心して婚活を続けるために
婚活は、早くゴールにたどり着くことだけを目的とするものではありません。これからの人生を一緒に歩んでいける相手を探し、少しずつ関係を築いていくプロセスでもあります。
だからこそ、焦って無理をするよりも、自分らしく続けられる環境を整えることが大切です。迷ったときや疲れたときに相談できる場所を持つことも、安心して婚活を続けるための方法の一つです。
まとめ|自己肯定感は出会いの可能性を広げる
「出会いがない」と感じるとき、出会いの機会そのものが少ない場合もあります。
一方で、思うような出会いが続かないことで自信を失い、自分の魅力が見えなくなったり、行動することに不安を感じたりすることもあります。
そんなときに大切なのは、「もっと自信を持たなければ」と無理に自分を変えようとすることではありません。まずは、今できていることにも目を向け、自分を否定しすぎないことが重要です。
婚活を通して感じた迷いや不安も、自分がどんな相手と、どんな関係を築いていきたいのかを知るための一つの経験になります。周囲と比べるのではなく、自分らしさを大切にしながら、一歩ずつ自分のペースで進んでいきましょう。
婚活の悩みや考え方について、ブログ記事をまとめたページもあります。よろしければこちらもご覧ください。
マリエールMUSUHIでは、心理学やコーチングの知見も活かしながら、一人ひとりのお気持ちに寄り添った婚活サポートを行っています。
「自信がないけれど、誰かに話してみたい」
そんなお気持ちでも大丈夫です。 婚活について一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。








