婚活で周りが結婚して焦るときは?|焦る理由と気持ちを整理する3つの方法
「友人の結婚報告を聞くと、素直に喜びたいのに焦ってしまう」
「周りはどんどん結婚していくのに、自分だけ取り残されている気がする」
「早く結婚しなきゃと思うほど、婚活が苦しくなってきた」
婚活や結婚について考えていると、周りの変化をきっかけに、こんな気持ちが強くなることがあります。
友人や同僚の結婚、SNSで目にする幸せそうな報告、家族からの「結婚はまだ?」という言葉。それまで自分なりに過ごしていたのに、ふとしたきっかけで「私はこのままでいいのかな」と不安になることもあります。
焦りを感じたときは、無理になくそうとするより、「私は何に焦っているんだろう?」と、その理由を分けて考えることが気持ちを整理する手がかりになります。
今回は、周りの結婚を見て焦りを感じたときに、自分の気持ちと向き合いながら婚活を進めるための考え方をお伝えします。
婚活で周りの結婚に焦ってしまうのはなぜ?
周りの結婚が続くと、
「自分だけ遅れているのでは?」
「このまま結婚できなかったらどうしよう」
と不安になることがあります。
特に、仲のよい友人や同年代の人の結婚は、自分自身のこれからを考えるきっかけにもなります。でも、一口に「焦り」といっても、その理由は一つとは限りません。
たとえば、
- 周りが結婚して、自分だけ取り残されたように感じる
- 年齢のことが気になっている
- 親や家族から結婚について聞かれることが負担になっている
- 本当は結婚したいのに、思うような出会いがない
- 婚活をしているのに、なかなか進展しない
など、人によって気になっていることは違います。
だからこそ、焦ったときにすぐ「早く相手を見つけなきゃ」と動く前に、「私は今、何が一番気になっているんだろう?」と、焦りの中身を分けて考えることが大切です。
「自分だけ遅れている」と感じたときに整理したいこと
周りの人が結婚すると、つい自分と比べてしまうことがあります。
「あの人は結婚したのに、私はまだ」
「同い年なのに、自分だけ何も進んでいない」
そんなふうに感じると、「結婚していない今の自分」に目が向きやすくなります。
でも、結婚する時期も、それまでに歩いてきた道も、一人ひとり違います。
ここで一度分けて考えてみたいのが、
「私は結婚したい」という気持ちと、
「周りより遅れたくない」という気持ちです。
似ているように見えますが、同じではありません。
たとえば、友人の結婚報告を聞いて焦ったとき、
「その人が結婚したから、自分も早く結婚したいのかな」
「それとも、その報告をきっかけに、自分も誰かと暮らしたいと思っていることに気づいたのかな」
と少し考えてみます。
すぐに答えが出なくても構いません。
周りと比べて「早い・遅い」を考えることから少し離れて、自分自身は結婚についてどう思っているのかに目を向けてみることが、自分に合った婚活を考えるきっかけになります。
焦っているときに気をつけたい婚活の判断
焦りが強くなると、「早く結果を出したい」という気持ちから、普段とは違う判断をしてしまうこともあります。
友人の結婚報告を見る
↓
「私も早く結婚しなきゃ」と焦る
↓
条件だけを見て「この人なら早く結婚できそう」と考える
ということもあるかもしれません。
反対に、
「失敗したくない」
「次こそ結婚につながる人を選ばなければ」
という思いが強くなり、相手に求める条件が増えてしまうこともあります。
そんなときは、「結婚相手として正しい人か」とすぐに答えを出そうとするのではなく、
「私はこの人と、もう少し話してみたいかな?」
というところまで戻ってみる方法もあります。
婚活では将来を考えることも大切ですが、一度会っただけですべてを判断できるとは限りません。
焦っているときほど、「早く決めること」ではなく、目の前のお相手を知ろうとしているか、自分自身はどう感じているかも、判断するときの大切な材料になります。
婚活の焦りが強くなったときにできる3つのこと
焦っている理由が分かっても、「では、どうしたらいいんだろう」と次の行動に迷うことがあります。
そんなときは、大きく気持ちを変えようとせず、今できそうなことを一つずつ考えていきます。
1.焦りのきっかけから少し離れてみる
SNSを見ていると結婚や出産の報告ばかりが目に入ってしまう。家族との会話で、結婚について聞かれるたびに苦しくなる。そんなときは、そのきっかけから少し距離を置くことも一つの方法です。
SNSを見る時間を減らしたり、結婚について考え続ける時間をいったん終わらせたり。
焦っているときに、さらに多くの情報を集めれば気持ちが整理できるとは限りません。
少し離れることで、今の自分が何を気にしているのかを考えやすくなります。
2.「何に焦っている?」を一つだけ書き出してみる
頭の中で考え続けていると、いろいろな不安が一つになって大きく感じることがあります。
そんなときは、
「年齢が気になる」
「周りが結婚して寂しい」
「婚活が進んでいないことが不安」
「本当に結婚できるのか心配」
など、今一番気になっていることを一つだけ言葉にしてみます。
すべてを整理しようとしなくても構いません。
「私はこれが不安だったんだ」と分かるだけでも、次に考えることを絞りやすくなります。
3.今できることを一つだけ決める
焦っていると、
「もっと申し込まなきゃ」
「プロフィールを直さなきゃ」
「条件も見直した方がいいかも」
と、やることを一度に増やしてしまうことがあります。
でも、全部を一度に変える必要はありません。
たとえば、
- 気になる人のプロフィールを一人だけ見てみる
- 自分が大切にしたい条件を一つ整理する
- 婚活について誰かに相談してみる
- 疲れているなら、今日は婚活から離れる
など、そのときの自分にできそうなことを一つ選んでみます。
休むことも含めて、「今の自分に必要なことは何だろう」と考える。
それも、婚活を続けていくための一つの方法です。
周りではなく「自分はどうしたい?」に戻ってみる
婚活をしていると、
「何歳までに結婚した方がいい」
「こういう人を選んだ方がいい」
「このくらい活動した方がいい」
など、さまざまな情報を目にします。
参考になる情報もありますが、それがそのまま自分の答えになるとは限りません。
周りの結婚を見て焦ったときこそ、一度、
「私はなぜ結婚したいんだろう」
「どんな人と、どんな毎日を過ごしたいんだろう」
「結婚した先で、大切にしたいことは何だろう」
というところまで戻って考えると、周りのペースと自分が望んでいることを分けやすくなります。
結婚することだけをゴールにすると、「早く結婚できるか」が気になりやすくなります。
でも、その先には二人で続けていく生活があります。
今すぐ明確な答えを出す必要はありません。
婚活をしながら人と出会い、話をする中で、「私はこういう関係が心地よいんだ」と分かってくることもあります。
周りのペースが気になったときも、「自分はどんな結婚を望んでいるのか」に戻ることで、次に考えたいことを整理しやすくなります。
自分が結婚生活で大切にしたいことをもう少し整理してみたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
▶ 婚活で大切な「価値観」とは?|自分が大切にしたいことを見つける5つのヒント
お見合い後に「もう一度会うか迷う」という場面では、すぐに結婚相手として判断しようとせず、「もう少しこの人を知りたいか」という視点から考えてみる方法もあります。
▶ お見合い後に迷ったときはどうする?|もう一度会うか判断するための考え方
まとめ|焦ったときこそ、自分の気持ちを置き去りにしない
友人や同僚の結婚をきっかけに、
「自分だけ遅れているのでは」
「早く結婚しなければ」
と焦ることがあります。
そんなとき、焦っている自分を否定したり、無理に前向きになろうとしたりする必要はありません。
まずは、
「私は何に焦っているんだろう?」
と、焦りの理由を一つずつ分けて考えるところから始められます。
「結婚したい」という気持ちなのか。
「周りより遅れたくない」という気持ちなのか。
婚活が思うように進まないことへの不安なのか。
一つずつ分けてみることで、自分が次に考えたいことが見えてくることもあります。
婚活は、周りと同じ時期に結婚するためのものではありません。
自分がこれから誰と、どのような毎日を過ごしていきたいのかを考え、その人と出会っていくための時間でもあります。
「一人で考えていると、何に焦っているのか分からなくなってしまう」
「自分にはどんな婚活が合っているのか整理したい」
そんなときは、誰かに話してみることも一つの方法です。
婚活についてほかの悩みや考え方も知りたい方は、こちらにまとめています。
▶ 婚活の方法|婚活の悩み・方法・自分らしい結婚のヒント
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