40代女性の婚活はどう進める?|始める前に考えたい5つのポイント
「40代から婚活を始めても遅くないかな」
「何から考えればいいのか分からない」
「20代や30代の婚活と同じように進めていいのかな」
40代になってから婚活を考え始めると、年齢のことが気になったり、これからの生活について考えることが増えたりして、最初の一歩に迷うことがあります。
これまで仕事や人間関係、自分の生活を積み重ねてきたからこそ、結婚相手について考えるときにも、年齢や条件だけではなく、これからどんな暮らしをしていきたいのかという視点が大切になります。
最初から結婚相手の条件をすべて決めたり、婚活の正解を見つけたりする必要はありません。
まずは今の自分から、これからの結婚について一つずつ整理していきます。
今回は、40代女性が婚活を始めるときに考えておきたい5つのポイントをお伝えします。
1. 「どんな人と結婚したい?」の前に、これからの暮らしを考える
婚活を始めると、
「どんな人がいい?」
「相手に求める条件は?」
と考えることが増えてきます。
もちろん、相手について考えることも大切です。
その前に一度、「自分はこれからどんな暮らしをしたいのか」を考えてみると、相手に求めていることも整理しやすくなります。
たとえば、
- 休日は一緒に過ごしたいのか、それぞれの時間も大切にしたいのか
- 仕事はこれからも続けたいのか
- 家事はどのように分担したいのか
- 一人で過ごす時間も持ちたいのか
- 家族や親との付き合いをどう考えているのか
など、結婚後の「普通の生活」を思い浮かべてみます。
「優しい人」「価値観が合う人」といった言葉だけでは分かりにくかったことも、実際の暮らしに置き換えることで、自分が結婚生活で何を大切にしたいのかが見えやすくなります。
自分が大切にしたいことがまだよく分からない場合は、こちらの記事でも価値観を整理するヒントをお伝えしています。
▶ 婚活で大切な「価値観」とは?|自分が大切にしたいことを見つける5つのヒント
2. 相手に求める条件を「譲れない」と「できれば」に分ける
婚活では、年齢、仕事、住んでいる場所、年収、家族構成など、プロフィールから分かる条件があります。希望する条件を持つこと自体が悪いわけではありません。
ただ、すべての条件を同じくらい大切なものとして考えていると、相手を見る範囲が狭くなることがあります。
そこで、希望していることを、
「自分にとって譲れないこと」
「できれば希望したいこと」
に分けて考えます。
さらに、「なぜ、その条件を大切にしたいのか」
まで考えてみると、自分が本当に求めているものが見えてくることがあります。
たとえば「住んでいる場所」を重視している場合も、
「今の仕事を続けたいから」
「家族の近くにいたいから」
「生活環境を大きく変えたくないから」
など、その理由は人によって違います。
条件そのものだけでなく、その条件を希望する理由まで分かると、どこまでなら話し合えるのかも考えやすくなります。
婚活の条件について迷ったときは、こちらの記事でも整理する考え方をまとめています。
▶ 婚活の条件に迷ったときは?理想の相手に出会うための考え方
3. プロフィールでは「今の自分」が伝わる内容を考える
結婚相談所での婚活では、プロフィールがお相手との最初の接点になります。
プロフィールを書くときに、
「よく見せなければ」
「魅力的なことを書かなければ」
と考えすぎると、何を書けばいいのか分からなくなることもあります。大切なのは、自分を大きく見せることではなく、今の自分がどんな人なのかが相手に伝わることです。
たとえば、
- 普段どんな仕事をしているのか
- 休日はどんなふうに過ごしているのか
- 好きなことや楽しんでいること
- 人と接するときに大切にしていること
- 結婚後にどんな関係を築いていきたいのか
など、自分の日常や考え方が少し見える内容があると、お相手も「どんな人なのかな」とイメージしやすくなります。
40代だからといって、特別な経験や華やかな趣味を書く必要はありません。
これまで過ごしてきた時間も含めて、今の自分を自然に伝えられるプロフィールを考えることが、お相手に自分を知ってもらう入り口になります。
プロフィールについては、こちらの記事でも詳しくお伝えしています。
▶ 婚活成功のカギはプロフィール作成にあり|幸せな結婚を引き寄せる“言葉の力”
4. 一度会っただけで「結婚相手になるか」まで決めようとしない
お見合いで相手に会うと、
「この人と結婚できるかな」
「自分に合っているかな」
と考えることがあります。
結婚を目的にした出会いだからこそ、相手を真剣に見ようとするのは自然なことです。
ただ、一度会っただけでは分からないこともあります。
プロフィールでは分からなかった話し方や雰囲気。
一緒にいるときの自分の感覚。
話しているうちに見えてくる考え方。
そうしたことは、実際に会って少しずつ分かっていきます。
最初のお見合いで、
「結婚相手として合っているか」
まで答えを出そうとするのではなく、
「もう少し話してみたいか」
「もう一度会ってみたいか」
というところまで分けて考えることもできます。
「悪くはなかったけれど、決め手もなかった」というときも、その時点で結婚相手としての答えが出ていないだけかもしれません。
反対に、無理をして会い続ける必要もありません。
大切なのは、結婚相手としての最終的な判断と、「もう少し知りたいか」という今の気持ちを分けて考えることです。
お見合い後の判断に迷ったときは、こちらの記事でも考え方をまとめています。
▶ お見合い後に迷ったときはどうする?|もう一度会うか判断するための考え方
5. 活動しながら、条件や進め方を見直す
婚活を始める前に考えた希望と、実際に活動してから感じることが変わる場合もあります。
たとえば、
「年齢を一番気にしていたけれど、話しやすさの方が自分には大切だった」
「趣味が同じ人がいいと思っていたけれど、違っていてもお互いに尊重できれば気にならなかった」
「たくさんの人と会った方がいいと思っていたけれど、自分には一人ずつ向き合う方が合っていた」
など、実際に人と会うことで初めて分かることもあります。
最初に決めた条件や活動方法を、ずっと変えてはいけないわけではありません。
ときどき、
- 今の条件は、本当に自分が大切にしたいことと合っているか
- お相手を見るときに、条件だけで判断していないか
- 今の活動量は自分に合っているか
- 婚活を続けること自体が負担になりすぎていないか
と振り返ることで、その時の自分に合った進め方を考え直すことができます。
婚活が思うように進まないときも、「もっと頑張らなければ」と考えることだけが選択肢ではありません。
条件や相手の見方、活動のペースなど、今の進め方を見直すことも婚活の一つです。
婚活が長くなっていると感じるときは、こちらの記事も参考にしていただけます。
▶ 婚活が長引く理由とは?前に進むために見直したい5つのポイント
40代だからといって、婚活の答えが一つになるわけではない
「40代の婚活では、こうした方がいい」
「この年代なら、この条件にした方がいい」
婚活について調べていると、年代を基準にしたさまざまな情報を目にすることがあります。
年齢によって考えておきたいことが変わる場合はあります。
ただ、同じ40代でも、仕事やこれまでの経験、家族との関係、これから望んでいる暮らしは一人ひとり違います。
だからこそ、年代だけで婚活の進め方を決めるのではなく、
「今の自分は、これからどんな暮らしをしたいのか」
「どんな相手と、どんな関係を築いていきたいのか」
というところから考えることが大切です。
40代だから特別な婚活をしなければならないのではなく、今の自分に合う方法を探しながら進めていく。
そんな考え方も、これからの婚活を整理する一つの視点になります。
まとめ|今の自分から、これからの結婚を考える
40代から婚活を始めるとき、最初からすべての答えを決めておく必要はありません。
まずは、
- これからどんな暮らしをしたいのか
- 相手に求める条件の中で、何が大切なのか
- 今の自分をどのように伝えたいのか
- 出会った相手を、どの段階で判断しているのか
- 今の活動方法が自分に合っているのか
というところから、一つずつ整理していきます。
婚活を始めてから気づくことがあれば、そのときに条件や進め方を見直すこともできます。
これまでの自分を否定して婚活に合わせるのではなく、今の自分から、これからどんな結婚をしたいのかを考えていく。
40代から婚活を始めるときに、大切にしたい視点の一つです。
年代ごとの婚活について、ほかの記事も読みたい方はこちらにまとめています。
▶ 年代別婚活ガイド|20代・30代・40代から考える婚活
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