お見合い当日はどう過ごす?|会話・第一印象・相手との向き合い方5つのポイント
「お見合い当日、何を話せばいいんだろう」
「緊張して、うまく話せなかったらどうしよう」
「相手に良い印象を持ってもらうには、どうしたらいい?」
お見合いを前にすると、「何を話そう」「うまく話せるかな」と、いろいろなことが気になるものです。初対面のお相手だからこそ、緊張することもあります。
けれど、お見合いは自分を完璧に見せたり、会話を上手に盛り上げたりすることだけが大切な時間ではありません。まずは目の前のお相手と話しながら、「どんな人なのかな」と少しずつ知っていく時間でもあります。
今回は、お見合い当日に意識しておきたいことを、5つのポイントに分けて考えていきます。
1. 最初の挨拶は、笑顔と落ち着いた受け答えを意識する
お見合いでは、最初の挨拶から緊張してしまうこともあります。
「何か気の利いたことを言わなければ」
「緊張していると思われたくない」
と、最初から頑張りすぎる必要はありません。
- お相手の方を見て挨拶をすること
- 聞き取りやすい声で落ち着いて受け答えをすること
- 少し表情をやわらかくすること
そんな一つひとつのことが、お互いに話しやすい雰囲気につながっていきます。
緊張してしまったときは、「少し緊張しています」と伝えるのも一つです。無理に隠そうとするより、その一言から会話が始まることもあります。
また、第一印象では服装や身だしなみも気になるところです。服装について迷っている方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
▶ お見合い当日の服装に迷ったら|自然体で安心感を伝えるポイント
2. 会話は「盛り上げる」より、相手の話を聞いて返す
お見合いでは、
「沈黙になったらどうしよう」
「会話を続けなきゃ」
と、会話を続けることに意識が向いてしまうこともあります。
でも、会話を途切れさせないことばかり意識すると、自分ばかり話してしまったり、次々と質問を投げかけてしまうこともあります。大切なのは、たくさん話すことよりも、相手の話を聞いて、そこから少しずつ会話をつないでいくことです。
たとえば、お相手が、
「休日は家で映画を見ることが多いです」
と話してくれたら、
「映画がお好きなんですね。最近見てよかったものはありますか?」
と、相手の言葉の中から一つ拾ってみます。
そして、自分も映画を見るのであれば、
「私も家で見ることがあります」と自分のことを少し伝えてみる。
質問して、答えてもらったら、また次の質問へ。そんなやり取りだけではなく、相手の話を受け取りながら、自分のことも少しずつ伝えていくことで、会話のキャッチボールが生まれやすくなります。
3. プロフィールをきっかけに、話題を広げてみる
「当日、何を話せばいいのか分からない」という方は、お見合い前にお相手のプロフィールをもう一度見てみるのもおすすめです。
例えば、
- 趣味や好きなこと
- 休日の過ごし方
- 仕事について書かれていること
- 自己PRの中で気になったこと
などから、「もう少し聞いてみたいな」と思うことを1〜2個見つけておきます。
ただし、用意した質問をすべて聞こうとしなくても構いません。
「趣味は?」
「休日は?」
「仕事は?」
と順番に確認していくと、お見合いが質問と回答の繰り返しになってしまうこともあります。
プロフィールは、相手を確認するための質問リストではなく、会話を始めるきっかけの一つです。
プロフィールに「旅行が好き」と書かれていたなら、「プロフィールに旅行がお好きとありましたが、最近どこかへ行かれましたか?」
と話題を出し、そこから相手の話を聞いてみる。その中で出てきた話題から、また会話が広がっていくこともあります。
プロフィールは、お相手を知るためだけでなく、自分のことを知ってもらうきっかけにもなります。プロフィールの書き方については、こちらの記事でも詳しくお伝えしています。
▶ 婚活成功のカギはプロフィール作成にあり|幸せな結婚を引き寄せる“言葉の力”
4. 条件の確認より、まずは「どんな人か」を知ってみる
お見合いは結婚を考える人との出会いです。
そのため、
「結婚後も仕事を続けるのかな」
「どこに住みたいと思っているのかな」
「家族についてはどう考えているんだろう」
など、将来に関わることが気になることもあります。もちろん、結婚を考えていくうえで確認していきたいことはあります。
ただ、最初のお見合いですべてを確認しようとすると、相手を知る時間よりも、条件の答え合わせのようになってしまうことがあります。
まずは、
「どんな話し方をする人かな」
「こちらの話も聞いてくれる人かな」
「もう少し話してみたいと思えるかな」
最初のお見合いでは、そんなところから相手を知っていくという考え方もあります。
プロフィールだけでは分からなかった話し方や表情、会話のテンポなど、実際に会ったからこそ分かることもあります。「条件に合っているか」だけではなく、目の前のお相手そのものを知ろうとする。お見合いでは、そんな時間も大切です。
5. その場で答えを出そうとせず、「もう少し話してみたいか」を考える
お見合いをしていると、
「この人は結婚相手として合っているのかな」
と考えることもあるかと思います。
でも、初めて会って話した短い時間だけでは、分からないこともたくさんあります。
だからこそ、その場ですぐに、「結婚相手として合う・合わない」までを決める必要はありません。
迷ったときは、「この人と、もう少し話してみたいかな」と考えてみるのも一つです。
「もう少し聞いてみたいことがある」
「緊張していたから、次はもう少し自然に話せそう」
「まだよく分からないけれど、嫌だったわけではない」
そんな気持ちがあるなら、もう一度会ってみることで分かることもあります。もちろん、強い違和感や不快感があったときまで、無理に次へ進む必要はありません。
大切なのは、「早く答えを出さなければ」と急ぐのではなく、自分がその時間をどう感じたのかにも目を向けることです。お見合いを終えて『もう一度会うか迷う』というときは、こちらの記事も参考にしてみてください。
▶ お見合い後に迷ったときはどうする?|もう一度会うか判断するための考え方
まとめ|「うまく話す」より、目の前のお相手を知る時間に
お見合い当日は、
- 良い印象を持ってもらわなきゃ
- 会話を盛り上げなくちゃ
- 自分に合う人か見極めなきゃ
と、いろいろなことを考えてしまうことがあります。
でも、一度のお見合いですべてをうまくできなくても、すべてを判断できなくても構いません。まずは挨拶をして、相手の話を聞いて、自分のことも少し伝えて、「どんな人なのかな」と知っていく。
その中で、「もう少し話してみたいな」と思えるかどうか。緊張していたり、会話が少し途切れても、それだけでお見合いの時間すべてが決まるわけではありません。完璧に振る舞うことより、目の前のお相手を知りながら、自分自身がその時間をどう感じたのかにも目を向ける。そんなところから、次にもう一度会いたいかを考えていくことができます。
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