30代女性の婚活がうまくいかないときは?|見直したい6つのポイント
「婚活を続けているけれど、なかなか思うように進まない」
「お見合いをしても、その先につながらない」
「今の婚活をこのまま続けていていいのかな」
30代で婚活をしていると、活動を続けているのに思うような出会いにつながらず、今の進め方に迷うことがあります。
そんなとき、「もっと頑張らなければ」「条件を下げた方がいいのかな」と、自分に足りないものを探すことだけが答えではありません。
相手の見方や希望条件、出会ったあとの振り返り方など、今の婚活を少し違う角度から見てみることで、見直せるところが見つかることもあります。
今回は、30代女性が婚活をしていて「なかなかうまくいかない」と感じたときに、一度整理したい6つのポイントを考えていきます。
1. 相手に求める条件を「譲れない」と「できれば」に分けてみる
婚活では、年齢、仕事、年収、住んでいる場所、休日など、お相手を探すためにさまざまな条件を設定します。条件を持つこと自体が悪いわけではありません。結婚後の生活を考えれば、自分にとって大切な条件もあります。
ただ、すべてを同じくらい重要な条件として考えていると、自分に合う人と出会う前に、プロフィールの段階で候補から外してしまうことがあります。そんなときは、希望する条件を、
- どうしても大切にしたいこと
- できれば希望したいこと
- 話し合いながら考えられそうなこと
に分けてみます。たとえば「土日休み」を希望している場合も、本当に大切なのは曜日が同じことなのか、それとも結婚後に二人で過ごす時間を持てることなのか。一段掘り下げると、自分がその条件を希望している理由が見えやすくなります。
条件を減らすためではなく、自分が結婚生活で何を大切にしたいのかを整理するための見直しです。
婚活の条件についてもう少し詳しく整理したい方は、こちらの記事でもお伝えしています。
▶ 婚活の条件に迷ったときは?理想の相手に出会うための考え方
2. プロフィールでは、条件以外の部分も読んでみる
婚活で多くのプロフィールを見ていると、年齢や年収、職業、居住地など、分かりやすい項目から確認することが増えていきます。
ただ、プロフィールには数字では分からない情報もあります。たとえば、休日をどのように過ごしているのか。仕事についてどう考えているのか。どんな家庭を築きたいと思っているのか。自己PRには、その人の生活や考え方を知るための手がかりがあります。
もちろん、プロフィールだけで相性まで分かるわけではありません。それでも、「条件に合っているか」だけでなく「どんな人なんだろう」という視点で読んでみると、これまでとは違うところが目に入ることがあります。
条件だけでは判断しにくかった人の中に、「少し話してみたい」と思える人が見つかることもあります。
3. 一度会っただけで「結婚相手として合うか」まで決めようとしない
お見合いでは、限られた時間の中で初対面のお相手と話します。結婚を目的とした出会いだからこそ、「この人と結婚できるかな」「自分に合う人かな」と考えるのは自然なことです。
ただ、初対面の一度だけで、その人のすべてが分かるわけではありません。明確に「もう会いたくない」と感じる理由がある場合と、「悪くはなかったけれど、まだよく分からない」という場合では、同じ迷いでも少し意味が違います。後者なら、その時点で「結婚相手として合う・合わない」まで決めるのではなく、
「もう少し話してみたいと思うか」
というところまで考える方法もあります。
二度目に会ったからといって、その先へ進まなければならないわけではありません。もう一度話してみることで、初対面では分からなかった部分が見えてくることもあります。お見合い後に判断に迷ったときの考え方は、こちらの記事でも詳しくお伝えしています。
▶ お見合い後に迷ったときはどうする?|もう一度会うか判断するための考え方
4. 「相手から選ばれるか」だけでなく、自分がどう感じたかも振り返る
お見合いや交際が続かないと、
「何がいけなかったのかな」
「もっと話した方がよかったかな」
「相手からどう思われたんだろう」
と、自分の言動を振り返ることがあります。
次の出会いに生かすために振り返ることは大切です。ただ、「相手からどう見られたか」だけを考えていると、自分自身がお相手と過ごしてどう感じていたのかが抜けてしまいます。
お見合いやデートのあとには、「相手からどう思われたか」と一緒に、「私は、この人といてどう感じたか」も振り返る材料にします。
- 話しやすかった
- 落ち着いて過ごせた
- こちらの話も聞いてくれた
- もう少し知りたいと思った
反対に、
- ずっと気を遣っていた
- 無理に話を合わせていた
- 自分の話をほとんどできなかった
こうした自分の感覚も、お相手との関係を考えるための情報です。婚活は選ばれるためだけの活動ではありません。自分自身も相手を知り、どんな人と関係を築いていきたいのかを考えていく時間でもあります。
5. 「頑張り方」ではなく、婚活の進め方を見直してみる
思うように進まないとき、「もっと積極的にならなければ」「もっとたくさんの人に会わなければ」と、今まで以上に頑張ろうとすることがあります。
でも、活動量を増やすことだけが見直しではありません。
たとえば、
「プロフィールを見る段階で条件を絞りすぎていないか」
「申し込みを待つことが多くなっていないか」
「会う人数が多すぎて、一人ひとりを振り返れなくなっていないか」
「婚活そのものに疲れていないか」
など、今の活動を具体的に振り返ってみます。
出会いの数を増やした方がよい場合もあれば、反対に少しペースを整えた方が活動しやすくなる場合もあります。「自分が頑張れているか」ではなく、「今の進め方が自分に合っているか」という視点で見直すと、次に変えるところを考えやすくなります。
6. 全部を変えようとせず、次の出会いで一つ試してみる
婚活を見直そうとすると、
「条件も変えなければ」
「プロフィールも直さなければ」
「もっと積極的にならなければ」
と、一度にいろいろなことを変えたくなることがあります。
でも、全部を同時に変えると、何が自分に合っていたのかも分かりにくくなります。
たとえば次の出会いでは、
- 希望条件を一つだけ整理してみる
- プロフィールの自己PRまで読んでみる
- 「条件に合うか」だけでなく「少し話してみたいか」も考える
- お見合いのあとに「私はどう感じた?」を振り返る
- 分からないことを一つ相談してみる
この中から、今の自分に必要だと思うものを一つ選ぶだけでも構いません。実際に一つ取り入れてみて、「これは自分に合っていた」「これは少し違った」と分かれば、それも次の婚活を考える材料になります。一度に正解を見つけるのではなく、試しながら自分に合う進め方を探していく。そんな見直し方もあります。
30代だからといって、婚活の答えが一つになるわけではない
30代という同じ年代でも、これまでの経験や仕事、生活、結婚について考え始めた時期は一人ひとり違います。そのため、「30代女性ならこうした方がいい」と、一つの方法に合わせる必要はありません。
一方で、30代になって結婚について具体的に考え始めたり、周囲の結婚をきっかけに年齢を意識したりすることもあります。
年齢について不安を感じている場合は、「今の婚活をどう見直すか」と「30代から婚活を始めるのは遅いのか」を分けて考えると整理しやすくなります。30代から婚活を始めることへの不安については、こちらの記事で詳しくお伝えしています。
▶ 30代の婚活は遅い?今から始める人が知っておきたいこと
まとめ|うまくいかないときは、今の婚活を一つずつ見直してみる
婚活を続けていて思うように進まないと、「もっと頑張らなければ」と考えてしまうことがあります。そんなときは、頑張る量を増やす前に、今の婚活を少し細かく振り返ってみます。
- 条件の優先順位はどうなっているか
- プロフィールでどこを見ているか
- 一度会った人を、どの段階で判断しているか
- 相手からどう思われたかだけでなく、自分はどう感じたか
- 今の活動量や進め方は、自分に合っているか
すべてを一度に変える必要はありません。
「今の自分なら、どこを一つ見直せそうか」
そこから考えることで、次に試してみたいことが見つかります。
婚活について、年代ごとの考え方やほかの記事も知りたい方はこちらにまとめています。
▶ 年代別婚活ガイド|年代ごとの婚活の考え方
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