お見合い前のプロフィール活用術|自然な会話と次の交際につなげる5つのポイント
結婚相談所のお見合いを前に、「プロフィールのどこを見ればいいのだろう」「何を話せばよいか分からない」「会話が途切れてしまったらどうしよう」と不安になることはありませんか。
お相手のプロフィールは、条件を確認するためだけのものではありません。趣味や休日の過ごし方、仕事、結婚後の希望などから、お相手に興味を持ち、会話のきっかけを見つけるための大切な手がかりになります。
ただ、プロフィールに書かれている内容だけで、お相手の人柄や価値観のすべてが分かるわけではありません。大切なのは、プロフィールを「答え」として見るのではなく、そこから興味を持って、実際の会話を通して少しずつお互いを知っていくことです。 この記事では、お見合い前のプロフィールの見方から、当日の会話、お見合い後の振り返り、仮交際成立後の関係の育て方まで、プロフィールを出会いに活かす5つのポイントをお伝えします。
1.プロフィールは「答え」ではなく会話の手がかり
お見合い前にプロフィールを読むときは、条件が自分の希望に合っているかだけでなく、「もっと知りたい」と思える部分を探してみましょう。
例えば、
- 休日はどのように過ごしているのか
- どのような趣味を楽しんでいるのか
- 仕事のどのようなところにやりがいを感じているのか
- 結婚後にどのような暮らしを希望しているのか
といった点に目を向けると、会話の糸口を見つけやすくなります。
一方で、プロフィールの短い文章だけを見て、「きっとこんな方だろう」と決めつけないことも大切です。
例えば、「旅行が好き」という言葉でも、観光地を巡ることが好きな人もいれば、その土地の食事や文化に触れることを楽しみにしている人もいます。プロフィールに書かれている言葉は同じでも、その背景にある思いや楽しみ方は人それぞれです。
プロフィールは、お相手を判断するための答えではなく、実際に話を聞き、お相手を知っていくための入り口として活用しましょう。
また、婚活では条件だけでなく、お互いの価値観を知っていることも大切です。プロフィールや実際の会話を通して価値観を考えるヒントについては、こちらの記事でもご紹介しています。
▶ 条件はいい人だけど惹かれない…婚活に大切な「価値観」を見直すヒント
プロフィールを読みながら、「共通していること」「興味を持ったこと」「直接聞いてみたいこと」を、それぞれ一つずつ書き出してみましょう。
2. 共通点だけでなく「興味を持てる部分」を見つける
プロフィールを読むとき、共通の趣味や経験を探す方も多いのではないでしょうか。共通の趣味や経験があると、会話を始めやすくなります。
たとえば、プロフィールに「旅行が好き」と書かれていた場合は、「これまでに訪れた場所で、特に印象に残っているところはありますか?」と尋ねることで、自然に会話を広げられます。
ですが、必ずしも共通点が多い相手ほど相性がよいとは限りません。自分が経験したことのない趣味でも、「どのようなところが楽しいのですか?」と関心を示すことで、お相手の考え方や人柄が見えてくることがあります。
知らないことを無理に知っているように見せる必要はありません。「もう少し知りたい」と思って話を聞く姿勢そのものが、安心して話せる空気につながります。
婚活では、条件だけでなく、お互いの価値観を知ることも大切です。価値観について考えるヒントは、こちらの記事でもご紹介しています。
共通点が見つからないときは、無理に話を合わせるのではなく、「なぜ好きになったのですか?」「どのようなところが楽しいですか?」と尋ねてみましょう。
3. 質問と自己開示のバランスを意識する
お見合いでは、お相手を知ろうとするあまり、質問ばかりになってしまうことがあります。反対に、自分のことを伝えようとして、一方的に話し続けてしまうこともあるかもしれません。
自然な会話をつくるためには、お相手への質問と、自分のことを伝える自己開示のバランスが大切です。例えば、お相手が休日の過ごし方について話してくれたら、
「カフェ巡りがお好きなのですね。私も休日はゆっくり過ごすことが多いです。最近行ってよかったお店はありますか?」というふうに、相手の話を受け止め、自分のことも少し伝えてから次の質問につなげると、会話が一方通行になりにくくなります。質問と回答を繰り返すだけの会話になりにくく、お互いのことを少しずつ知る時間になります。
また、自分の趣味や仕事について聞かれたときのために、事実だけでなく、
- 始めたきっかけ
- 続けている理由
- どのような時間が楽しいのか
といった短いエピソードも1つ準備しておくと、自分らしさが伝わりやすくなります。
上手にアピールしようと力を入れすぎる必要はありません。お相手の話を聞きながら、自分のことも少しずつ伝えることが、お互いを知るための自然な会話につながっていきます。
お見合い前の準備や緊張を和らげる考え方については、こちらの記事も参考にしてみてください。
▶ お見合い前に整えたい5つの準備|緊張しやすい人向けの心構え
「質問する→相手の話を聞く→自分のことも少し伝える→次の話題につなげる」という流れを意識してみましょう。
4. お見合い後は「また会いたいか」を振り返る
お見合いが終わった後は、会話が盛り上がったか、相手から好印象を持ってもらえたかだけを気にしてしまうこともあります。
ですが、お見合いは一方的に選ばれるための場ではありません。自分自身も、お相手との関係をこれから育てていきたいかを考える時間でもあります。お見合い後は、たとえば次のような点を振り返ってみましょう。
- 安心して話すことができたか
- もう少し聞いてみたいことがあったか
- 考え方や人柄に興味を持てたか
- もう一度会って話してみたいと思えたか
一度のお見合いですべてを判断する必要はありません。「強く惹かれたか」だけではなく、「もう少し知ってみたいと思えたか」という視点で考えると、次へ進む気持ちを整理しやすくなります。
お見合い後の返事は、相談所の案内に沿って伝えます。迷っているときは、「もう少し話してみたいと思えるか」「気になることは何か」など、自分の気持ちを1つずつ整理してみましょう。
お見合い後に、「よかったこと」「もう少し知りたいこと」「気になったこと」をそれぞれ書き出してみましょう。
5. 仮交際成立後は、会話の続きを次の約束につなげる
お互いが交際を希望し、仮交際が成立したら、相談所の案内に沿って連絡を取り合う段階へ進みます。連絡を取り合えるようになったら、お見合いで印象に残った話題を、次の約束につなげてみましょう。
たとえば、お見合いで料理やカフェについて話したのであれば、「あのお店の話しをしていたな」「好きな食べ物が似ていたな」と思い出すことは、次のデートを考えるヒントになります。そして、たとえば「先日はありがとうございました。お話ししていたカフェのことが気になっています。よろしければ、今度一緒に行きませんか?」というように誘うと、自然な流れで次の予定を相談できます。
共通の趣味がある場合は、それをデートのきっかけにすることもできます。ただし、共通点を増やすことだけが目的ではありません。それぞれの好きなことや考え方を伝え合いながら、
- 一緒にいるときに無理をしすぎていないか
- 話を安心して聞き合えるか
- 違いがあっても尊重し合えるか
という点にも目を向けてみましょう。
共通の趣味をきっかけに関係を育てる方法については、こちらの記事でもご紹介しています。
▶ 共通の趣味で出会う婚活術|自然体でいられる相手と絆を深める方法
次の約束を考えるときは、お見合いで印象に残った話題を一つ思い出し、その続きを一緒に楽しめる場所や過ごし方を考えてみましょう。
まとめ|プロフィールは、お互いを知るための入り口
お相手のプロフィールは、条件を確認するだけのものではありません。会話のきっかけを見つけ、お相手への理解を深めるための入り口です。
お見合い前には、
- 共通していること
- 興味を持ったこと
- 直接聞いてみたいこと
を整理しておくと、当日の会話に落ち着いて臨みやすくなります。そして、お見合いでは質問ばかりにならないよう、自分のことも少しずつ伝えながら、お互いを知っていくことを意識してみましょう。
一度の出会いですべてを判断しようとせず、「もう少し話してみたい」「次に会ったら、これを聞いてみたい」と思えるかどうかにも目を向けてみてください。プロフィールから始まった小さな関心が、会話を通じてお互いへの理解に変わり、少しずつ信頼を育てていくこともあります。
婚活の悩みや考え方について、ブログ記事をまとめたページもあります。よろしければこちらもご覧ください。
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