婚活に迷ったときこそ、“ご縁”を思い出してみませんか?
結婚相談所「マリエールMUSUHI(むすひ)」という名前には、日本文化に根づいた「結ぶ」という意味が込められています。
この記事では、その想いとともに、婚活における“ご縁”の本質と、未来へつながるヒントをお届けします。
結婚に迷ったときこそ、立ち返りたい“ご縁”の本質
「結婚したいけど、いい出会いがない…」
「自分には縁がないのかも…」
婚活を始めた方や、途中で立ち止まってしまった方から、よくこんな声をお聞きします。
どれだけ条件を整えても、どれだけ努力をしても、「ご縁」と呼べる出会いになかなか巡り合えない──。
ですが、私が思う本当に大切なのは、条件や偶然ではなく、“心と心が結びつくこと”。
だからこそ、私はこの結婚相談所に、「MUSUHI(むすひ)」という名前をつけました。
結婚相談所『マリエールMUSUHI』の名前に込めた“ご縁”の意味
「むすひ」とは、日本神話に登場する言葉 「産霊(むすひ・むすび)」が由来です。
- 「産(むす)」…新たな命・つながり・出会いを生み出す
- 「霊(ひ)」…目には見えないけれど確かにある、神秘的な力
この2つの漢字が組み合わさって、「産霊(むすひ)」は、
“結ばれることで新しい力が生まれる”という意味をもつ言葉として語り継がれてきました。
しめ縄、水引、おみくじの結び目──
日本には、古くから「結ぶ」という所作に祈りや願いを込めてきた文化があります。
そしてそれは、現代においても変わらず、「ご縁を結ぶ」ことへの大切な価値観として私たちの暮らしの中に息づいています。
MUSUHIが目指すのは、 “人生を変える出会い”ではなく “人生を育てる出会い”
婚活において「出会うこと」そのものがゴールではありません。
その先に続く結婚生活、日常、葛藤、喜び──
そのすべてを、一緒に歩んでいける人と巡り会うことが、本当の意味での「ご縁」だと考えます。
マリエールMUSUHIは、そんな出会いの“入口”をサポートするだけでなく、
おふたりの想いが結ばれた後の未来までを想像しながら、心を込めて寄り添う相談所です。
「どんな人と出会いたいか」ではなく、「どんな関係を築いていきたいか」から考える婚活を
- 条件ばかりを気にしてしまって、出会いがうまくいかない
- プロフィールにばかり目がいって、本音で話せる相手と出会えない
- 誰かと出会うことが目的になって、自分の気持ちがついてこない…
そんなときこそ、立ち返ってほしいのが「ご縁」という言葉の意味。
それは、「自分の想いを大切にすること」「結ばれる準備が整ったとき、自然と訪れる出会い」。 当相談所は、“あなたがあなたらしい人生を歩むためのご縁”を、全力でサポートします。
MUSUHIからあなたへ
ご縁という奇跡が、やがて“耀く物語”になりますように。
『MUSUHI』という名前には、
ここで出会うおふたりが、ただ出会うだけではなく、
想いを重ね合いながら“育っていける関係”を築いていけますように──。
そんな願いが込められています。
あなたらしいご縁の形を、一緒に見つけませんか?
マリエールMUSUHIでは、心理学や対話を通して「出会い」だけではなく「関係性の育み」にも寄り添う婚活サポートを行っています。
誰かと出会う前に、自分と出会い直すことから。
今だからこそ、“ご縁”を大切にする婚活を始めてみませんか?